トライアル公演
2020年12月11日
皆さんこんにちは!
沖縄ハートスでは、先日の12月6日(日)に国立劇場おきなわ小劇場にて、文化庁の文化芸術活動の継続支援事業による「三線音楽公演における新しい公演スタイルに向けての取り組み」のトライアル公演を開催しました!
内容は、11月24日(火)に行われた検証実験の成果発表です。今回はお客様にも、音の変化やマスクを着用した時の様子をご覧いただきました。
では早速、当日の様子をご覧ください!
本番も実験の時と同様に、地謡が座る台を組んだり、カメラのセッティングを行います。今回本番では、センター地謡のみの演奏で、お客様に音の違いを聴いていただきました。
準備が終わったら、全体で最終打ち合わせをして、本番スタートです!
本番では最初に、マスク無しで歌っていただき、この後マスクをしたときの音と聴き比べてもらいます。
パーテーションも、ビニールとアクリルの両方を用意し、音の違いや見た目などをお客様にご覧いただきました。